【日産 スカイライン クロスオーバー 試乗】セダンやクーペ並みにスポーティ…松下宏

試乗記 国産車
【日産 スカイライン クロスオーバー 試乗】セダンやクーペ並みにスポーティ…松下宏
【日産 スカイライン クロスオーバー 試乗】セダンやクーペ並みにスポーティ…松下宏 全 5 枚 拡大写真

クーペとSUVの良いとこ取りをしたモデルとのことだが、そもそもがアメリカ向けに作られたモデルだけに、ボディの全幅は1800mmに達しており、搭載エンジンも3.7リットルのみの設定でともに大きい。月間の販売目標台数がわずか200台というのも当然といえば当然だ。

【画像全5枚】

VQ37VHRエンジンは豪快なパワーフィールを味わわせてくれ、7速ATと組み合わされた走りはSUVとは一線を画していて、セダンやクーペ並みのスポーティさが楽しめる。パワフルなだけに、騒音レベルはやや高めだ。

しっかりした乗り味の足回りは安定性についても不満はないが、マッド&スノーのタイヤはスポーティな性格の『スカイラインクロスオーバー』に適しているかどうか。

重量のあるSUVにパワフルなエンジンを搭載しているのだから、燃費があまり良くないのも当然のこと。今どきのクルマ選びにはそぐわないが、そんなことを考えずに買うユーザーが選ぶクルマだろう。上級車クラスに位置するだけに快適装備や安全装備の充実度もまずまず高いレベルにある。

■5つ星評価
パッケージング:★★★
インテリア/居住性:★★★★
パワーソース:★★★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★★

松下宏|自動車評論家
1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者を経てフリーランサーに。税金、保険、諸費用など、クルマとお金に関係する経済的な話に強いことで知られる。ほぼ毎日、ネット上に日記を執筆中。

《松下宏》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヤマハ、新型アドベンチャースクーター『RW』世界初公開、新開発330ccエンジンも…EICMA 2026
  2. スズキ、新型Vツインネイキッド『SV-7S』と新型スーパースポーツ『GSX-10R』世界初公開…EICMA 2026
  3. 人気の『NMAX』が電動スクーターに進化! ヤマハ『NMAX E』2027年春に発売へ…EICMA 2026
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』と『Eクラス』の1万台以上をリコール…エンストのおそれ
  5. 「小さいテネレ」ユーザーの声に応え登場! ヤマハ『テネレ4コンセプト』世界初公開…EICMA 2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. ティアフォー、サウジで自動運転バスの実証を推進へ…株価が大幅高
  4. レクビィ、日産『キャラバン』ベース「LIV'N ワイド」など出展へ…名古屋キャンピングカーフェア2026
  5. 「E2E AI」って何? 自動運転を支える技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 4】
ランキングをもっと見る