ビクター、携帯の外部端子に対応したインナーイヤーヘッドホンを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

日本ビクターは25日、携帯電話で音楽を楽しむユーザーの広がりに対応し、新機種の携帯電話への採用が増えている充電・音声兼用の外部接続端子に対応したインナーイヤーヘッドホン『HP-GF140』と、オーディオ機器接続用の変換・接続コード群を発売することを明らかにした。

ステレオミニヘッドホンは、充電とイヤホンの差込口を共用している外部接続端子搭載の携帯電話に接続して、音楽やワンセグ放送の音声などを楽しめる。NTTドコモと東芝製を除くソフトバンクの携帯電話向け。
 
グミキャンディのような半透明ボディは、キュートなフルーツカラーをイメージした4色を展開、加えてボディと同色のカラーコード・端子の採用により、携帯電話やファッションなどとコーディネイトが楽しめる。口径13.5mm小型ネオジウムドライバーユニットの採用により、高音質サウンドを再生する。コンパクトなボディとソフトなゴム系素材「エラストマー」の採用で、耳に心地よくフィットするとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る