オートバックス、次期店舗モデル構築プロジェクトを新設

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オートバックスセブンは、「次期店舗モデル構築プロジェクト」を設置すると発表した。

同社は中期経営計画で「オートバックスFC事業の強化」を図るための最重要課題として「店舗収益力の向上」を掲げている。これを実現するため、品揃え、サービスの充実や買い物のしやすさなどの顧客満足を追求した店舗売場改革による既存店舗の競争力強化、自動車を取り巻く環境や、消費者の変化に対応した店舗収益モデルの改革を目的に、執行役員を専任の責任者とするプロジェクトを新設する。

プロジェクトは2009年9月1日から2010年8月31日までで、顧客視点での店舗・売場改革、店舗運営オペショーションの見直し、店舗生産性の向上を検討する。

《レスポンス編集部》

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