オートバックス、次期店舗モデル構築プロジェクトを新設

自動車 ビジネス 企業動向

オートバックスセブンは、「次期店舗モデル構築プロジェクト」を設置すると発表した。

同社は中期経営計画で「オートバックスFC事業の強化」を図るための最重要課題として「店舗収益力の向上」を掲げている。これを実現するため、品揃え、サービスの充実や買い物のしやすさなどの顧客満足を追求した店舗売場改革による既存店舗の競争力強化、自動車を取り巻く環境や、消費者の変化に対応した店舗収益モデルの改革を目的に、執行役員を専任の責任者とするプロジェクトを新設する。

プロジェクトは2009年9月1日から2010年8月31日までで、顧客視点での店舗・売場改革、店舗運営オペショーションの見直し、店舗生産性の向上を検討する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  5. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る