ジャパンエナジー、豪州で石油・ガス共同探鉱事業に参画

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ジャパンエナジーは27日、豪州東ティモール共同開発海域で豪州の石油開発会社Oilex社が保有する石油・天然ガス探鉱鉱区「JPDA06-103」の権益25%のうちの15%を譲り受け、共同探鉱事業に参画すると発表した。

同社は、オセアニア地域や東南アジアなどを上流部門における重点地域と位置付け、同地域での鉱区取得を目指しており、今回の施策もこの一環。JPDA06-103鉱区は、周辺に油田が存在する有望な鉱区であることから、同社としては新たな油田の発見を期待するとしている。

《レスポンス編集部》

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