マツダ、海外生産29%増と好調…7月実績

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、海外生産29%増と好調…7月実績
マツダ、海外生産29%増と好調…7月実績 全 3 枚 拡大写真

マツダが発表した7月の生産・販売状況によると、世界生産は前年同月比16.4%減の10万5434台と依然として2ケタのマイナスだった。

国内生産は同24.6%減の8万0503台と不振だった。国内販売、輸出ともに落ち込んだため。

国内販売は同14.3%減の2万0527台と低迷した。『アクセラ』は順調だったが、『デミオ』などが落ち込んだ。

輸出は同20.0%減の6万4180台だった。北米向けは同1.6%減と小幅マイナスだったが、欧州向けが同20.3%減、オセアニア向けが同24.1%減、その他地域も同45.1%減となった。

いっぽう海外生産は同29.2%増の2万4931台と大幅プラスになった。『アテンザ』やアクセラが好調で、2か月連続で前年を上回った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  4. ポルシェ『911』がオフロード車に! 独ルーフが『ロデオ』量産モデルを初公開
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る