スバル富士重、軽自動車不振で国内生産マイナス…7月実績
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国内生産は軽自動車の生産台数が低迷、同18.2%減の4万1336台となった。
国内販売は同8.6%減の2万0145台となった。新型スバル『レガシィ』効果で登録車は同0.8%増と10か月ぶりに微増ながらプラスとなったものの、軽自動車が2ケタマイナスとなった。
輸出は同18.2%減の2万5850台となった。カナダ、ドイツ、中国向けは順調だったが、他の主要市場向けが不振で、7か月連続のマイナス。
海外生産は新型レガシィの生産を開始したため、同18.7%増の5502台と、15か月ぶりに前年を上回った。
《レスポンス編集部》