ETC速度抑制策で高速車が75%減少 NEXCO西日本

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ETC速度抑制策で高速車が75%減少 NEXCO西日本
ETC速度抑制策で高速車が75%減少 NEXCO西日本 全 2 枚 拡大写真
NEXCO西日本は、5月29日にETC開閉バーの開くタイミングを遅らせ、ETCレーンの通過速度抑制対策を実施したが、その検証結果を公表した。

それによると、40km/h以上の高速車両の割合は、車両検知器の反応時間を約0.5秒から約1.0秒に遅延した結果、14.9%から3.7%に約75%減少した。

また、速度低下に伴い開閉バー接触発生率が0.017%から0.012%に、約29%減少したとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る