新車販売、ホンダが好調シェア2位、トヨタ、三菱もプラス…8月ブランド別

自動車 ビジネス 企業動向
新車販売、ホンダが好調シェア2位、トヨタ、三菱もプラス…8月ブランド別
新車販売、ホンダが好調シェア2位、トヨタ、三菱もプラス…8月ブランド別 全 5 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表したブランド別の新車販売台数(軽除く)によると、トヨタ、ホンダ、三菱自動車、レクサス、ダイハツが前年を上回った。

ホンダは前年同月比13.4%増の3万1115台と2ケタの伸び率でシェア2位となった。『インサイト』や『フィット』、『フリード』が好調だった。
 
三菱も『コルト』が好調で同22.8%増の4519台となった。レクサスは『RX』のハイブリッドモデルや『HS250h』が好調で同46.9%増の1745台だった。トヨタは『プリウス』や『ウィッシュ』、『パッソ』などが好調で同9.0%増の9万802台だった。
 
日産は同1.4%減の3万1015台、マツダが同2.5%減の1万3543台と小幅なマイナスだった。一方、スズキは同22.6%減、スバルが同18.2%減と大幅に落ち込んだ。

また、トラックメーカーは日野が同44.0%減、いすゞが同38.2%減、三菱ふそうが同53.1%減、日産ディーゼルが同38.1%減と依然として大幅な落ち込みが続いている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  3. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  4. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  5. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る