【アウディ A5カブリオレ 日本発表】自分らしさを手に入れるMPV

自動車 ニューモデル 新型車
【アウディ A5カブリオレ 日本発表】自分らしさを手に入れるMPV
【アウディ A5カブリオレ 日本発表】自分らしさを手に入れるMPV 全 9 枚 拡大写真

A5カブリオレは、アウディのプレミアムブランドとしての認知を更に広めるべく導入されたモデル。年内の販売目標台数100台に対し、予約受注分で既に約30台が成約済みで、予想以上の売れ行きにドイツ本国への追加注文を打診したという。

オープンモデルでありながら、4人が余裕をもって座る事が出来る室内空間、オープン時(ルーフ収納時)でもゴルフバッグ2つを収納できるトランク容量を持つなど、デザインだけでなく実用性を高めたことが好評につながっていると見られる。

アウディジャパンの相良プロダクトマネージャーは「A5カブリオレは、新しいスタイルのMPV。スタイルと使い勝手を両立することで、男性にも女性にもアピールすることができる」と語る。

「通常アウディ車は40 - 50代がメインターゲットですが、よりアクティブな30代 - 40代にも訴求できると考えています」と販売層を更に広げていく姿勢を見せる。

「また、今回は外装、内装、ソフトトップの組合わせを標準で196通り用意しています。オプションのエクスクルーシブを設定することでそれは1万3000通りにもなる。販売の効率を考えれば、モデルは絞らなければならない。しかしユーザーがプレミアムブランドに求めるのは『自分らしさの表現』なんです。アフターサービスも含め、あらゆるユーザーのニーズに応える事が出来ることこそ、プレミアムブランドとしての価値なのだと考えています」と語った。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る