【フランクフルトモーターショー09】シトロエンのSUV、Cクロッサー…環境性能アップ

自動車 ニューモデル モーターショー
【フランクフルトモーターショー09】シトロエンのSUV、Cクロッサー…環境性能アップ
【フランクフルトモーターショー09】シトロエンのSUV、Cクロッサー…環境性能アップ 全 8 枚 拡大写真

シトロエンは9日、『Cクロッサー』の2010年モデルを15日に開幕するフランクフルトモーターショーで公開すると発表した。新しいトランスミッションを採用して、環境性能を高めている。

【画像全8枚】

2005年7月、三菱とPSAプジョー・シトロエンは、商品供給契約を締結。三菱は2007年9月から、SUVの『アウトランダー』をPSAにOEM供給しており、プジョーは『4007』、シトロエンはCクロッサーとして、欧州で販売中だ。生産は三菱自動車の愛知県名古屋製作所が担当している。

Cクロッサーの2010年モデルは、新トランスミッションの6速「DCS」(デュアルクラッチシステム)を、ディーゼルの「2.2HDi 16V」グレードに用意。DCSは三菱の「ツインクラッチ-SST」と同じ6速2ペダルMTで、パドルシフトが装備される。

DCSを得た2.2HDi 16Vグレードは、環境性能が向上。PSAとフォードが共同開発した2.2リットル直4ターボディーゼルは、最大出力156ps/4000rpm、最大トルク38.7kgm/2000rpmを発生しながら、欧州複合モード燃費は13.7km/リットル、CO2排出量は192g/km。5速MT仕様の14.3km/リットル、185gと大差ない環境性能をマークする。DPFS(ディーゼル・パーティキュレート・フィルター・システム)を搭載するなどして、排出ガス性能はユーロ5に適合させた。

2010年モデルでは、全車がインテリアを変更。ダッシュボードのデザインを見直すとともに、ダイヤルスイッチやベンチレーションには、クロームメッキがあしらわれる。最上級の「エクスクルーシブ」グレードには、Bluetooth(ブルートゥース)対応のハンズフリーシステムが標準装備。雨滴感知ワイパーは全車に標準化された。

新トランスミッション採用と、装備をグレードアップしたCクロッサー。シトロエン唯一の7シーターSUVとして、欧州の顧客に人気を博しそうだ。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  2. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  3. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
  4. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  5. なぜパワーアンプをシート下に集める? スイフトスポーツが追求した「短い配線」と高音質[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション SUBLIME 前編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
ランキングをもっと見る