首都高、ETC宅配サービスを期間延長

自動車 ビジネス 企業動向

首都高速道路は、8月19日13時00分から開始していたETC車載器購入予約の期間を9月30日11時00分まで延長すると発表した。同社は、受付期間を延長することで、環境にやさしいETCのさらなる普及と促進を図るとしている。

首都高のETC車載器購入予約は、ウェブサイトでETC宅配サービスを予約することで、自宅にセットアップしたETC車載器を配達するサービス。ETC車載器は、ユーザー自身がETC取り付け補助券取扱店で取り付けることになる。申し込む際には、首都高カードでの決済が必要となり、カードがない場合は、ETC車載器を申し込む際に同時に申し込む必要がある。

アンテナ一体型は1万1000円、アンテナ分離型は1万4000円。この価格には、本体の他にセットアップ料と取付費が含まれている。また、別途で送料が525円必要。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. オートリース業界のリーディングカンパニー「SMAS」が掲げる「移動革命」の今と未来…ジャパンモビリティショー2025PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る