【シルバーウィーク】ブリキのモーターショー 昭和の名車 開催中

自動車 社会 行政
【シルバーウィーク】ブリキのモーターショー 昭和の名車 開催中
【シルバーウィーク】ブリキのモーターショー 昭和の名車 開催中 全 3 枚 拡大写真

東京・臨海都心の商業施設、デックス東京ビーチは、昭和30 - 50年代の街並みを再現したテーマゾーン「台場一丁目商店街」で、ブリキ製の車のおもちゃを展示する「昭和の名車展」を10月25日まで開催している。

「昭和の名車展」は、世界的に知られるおもちゃコレクター北原照久氏が収集したブリキ製の車のおもちゃの中から、“マイカー元年”である昭和41年(1966年)前後の名車32台と、当時のセールスカタログなどを展示する“ブリキのモーターショー”だ。

今回の展示では、“車への憧れが強い時代”の車を揃えた。「憧れだった」、「初めて買った」など、当時の情景を思い出する人もいるだろう。トヨタ『クラウン』、日産『セドリック』、いすゞ『べレット』、ダイハツの三輪車『ミゼット』などを、北原氏の解説文とともに展示している。また、当時のセールスカタログ10点も同時展示、昭和名車史の勃興気を紐解く展示会になっている。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る