マツダ財団、2009年度の研究助成を決定

自動車 ビジネス 企業動向

マツダ財団は、2009年度の研究助成を決定した。

2009年度は、全国の大学・研究機関等から362件の応募があり、その中から「科学技術振興関係」として26件に助成金額3000万円を、「青少年健全育成関係」として5件に助成金額400万円の研究助成を決定した。

研究助成は合計31件、総額3400万円となる。

マツダ財団は、科学技術の振興と青少年健全育成のための助成などを行うことで「世界の人々が共に繁栄を享受し、心豊かに生きることのできる社会づくりに寄与する」ことを目的に1984年10月に発足した。これまでの助成実績は、今回を含めて合計1477件、12億8000万円となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  2. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  3. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  4. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに日本上陸!…新型車ベスト5 2025年上期
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る