マツダ財団、2009年度の研究助成を決定

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マツダ財団は、2009年度の研究助成を決定した。

2009年度は、全国の大学・研究機関等から362件の応募があり、その中から「科学技術振興関係」として26件に助成金額3000万円を、「青少年健全育成関係」として5件に助成金額400万円の研究助成を決定した。

研究助成は合計31件、総額3400万円となる。

マツダ財団は、科学技術の振興と青少年健全育成のための助成などを行うことで「世界の人々が共に繁栄を享受し、心豊かに生きることのできる社会づくりに寄与する」ことを目的に1984年10月に発足した。これまでの助成実績は、今回を含めて合計1477件、12億8000万円となっている。

《レスポンス編集部》

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