[写真蔵]バスの日イベント…東京晴海

自動車 ビジネス 企業動向
[写真蔵]バスの日イベント…東京晴海
[写真蔵]バスの日イベント…東京晴海 全 17 枚 拡大写真

東京・晴海で26日、毎年恒例の「バスの日イベント」が開催され、バス車両展示、展示車両の車内見学、都バス部品・都バスグッズ販売などが行われたほか、都営バスのLED行き先表示器に来場客のオリジナル・メッセージを表示できるコーナーなどが設けられていた。

東京都交通局は路線バス(3台)と観光バス(1台)を展示。昨年までなかった新たな展示車両として、観光路線バス(「東京→夢の下町」)が登場し、産学連携によるオリジナルデザインの車両として注目を集めていた。

また、都バスとしては古参に入るいすゞ『キュービック』も展示されていた。同車は環境に対応し圧縮天然ガス車として改造されたもので、となりに展示された日野『ブルーリボンシティハイブリッド』と並んで都営バスの新旧揃い踏みとなった。

屋内スペースの部品・都バスグッズ販売コーナーでは、行き先方向幕やミラーなどの部品が午前中で完売されるなど、コレクターたちオープンと同時に混雑した。

「1903年(明治36年)9月20日、京都市で日本初のバスが運行を開始したことを記念して1987年(昭和62年)に制定された」(東京都交通局)というバスの日。毎年この時期に各地でイベントが行われている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る