【東京モーターショー09】前売り券発売、規模縮小でも料金据え置き

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー09】前売り券発売、規模縮小でも料金据え置き
【東京モーターショー09】前売り券発売、規模縮小でも料金据え置き 全 1 枚 拡大写真

日本自動車工業会は、10月24日から11月4日まで、千葉市・幕張メッセで一般公開する「第41回東京モーターショー2009」の前売入場券の販売を9月30日から開始する。
 
前売入場券の価格は、一般が1100円(当日1300円)、高校生が500円(当日600円)で、中学生以下は無料。団体入場券(30人以上・旅行代理店のみ取扱い)は一般1100円、高校生500円(前売・当日とも)。9月30日から10月23日までの期間、販売される。
 
今回から若者・ファミリー層がより来場しやすい環境を提供するため、従来小学生までだった入場料の無料化を中学生まで拡大する。
 
販売委託先は、公共交通機関、旅行代理店、コンビニエンスストア、プレイガイドなどで、東京モーターショーオフィシャルウェブサイトでも購入可能。
 
一方、今回の東京モーターショーは海外ブランドの出展がほぼ皆無で、展示スペースは前回の半分と大幅に規模が縮小されるため、入場料が前回と同額なことに不満の声も。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  4. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  5. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る