東京オリンピック招致 レインボーブリッジで最後の応援

自動車 社会 社会
東京オリンピック招致、最後の応援
東京オリンピック招致、最後の応援 全 1 枚 拡大写真

2016年夏期オリンピック・パラリンピックの開催地決定を前に、首都高速11号台場線レインボーブリッジを舞台にした、招致を応援するライトアップが2日限定で行われる。首都高速会社と東京都、東京オリンピック・パラリンピック委員会が協力して実施する。

吊り橋式のレインボーブリッジには、高さ126mの主塔がある。この主塔の台場側をスクリーンに、五輪や招致ロゴをモチーフにしたデザインを光と映像で投影。招致気運を盛り上げる。

公式メッセージと5色の光の中に「TOKYO 2016」「Uniting our Worlds」「東京」の文字など、20パターンの映像が用意され、5分間で1スクロールする動画になっている。過去にもライトアップイベントは行われているが、映像と光をあわせた投影は、今回が初めてだ。

国際オリンピック委員会(IOC)の約100人による投票は、日本時間3日午前0時10分に始まる。過半数を獲得する都市が出るまで、最下位を外して再投票が繰り返される。レインボーブリッジの演出は、投票10分前の3日午前0時まで続く。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る