トヨタ オーリス マイナーチェンジ、モデリスタバージョンを設定

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オーリス モデリスタバージョン
オーリス モデリスタバージョン 全 2 枚 拡大写真

トヨタモデリスタインターナショナルは13日、トヨタ『オーリス』のマイナーチェンジに伴い、新型車用カスタマイズアイテムを設定して販売を開始した。

モデリスタバージョンの「RS/180G“Sパッケージ”」、「150X“Sパッケージ”」の開発コンセプトは「プログレッシブハッチ」で、薄くシャープなフロントアンダーリップスポイラーを採用、フォルム全体を低重心にみせ、左右セパレートタイプのリヤスパッツと、バンパーとの一体感が、リヤスタイルに躍動感を与えることを目指した。

また、同じくモデリスタバージョンの「180G/150X“Mパッケージ”」は、フロントフォグランプ周りにブラックアウトガーニッシュを採用、精悍かつ大胆な表情を演出する。フロントスポイラーのブラックアウトガーニッシュとグリルガーニッシュのブラックアウトを効かせたコンビネーションによって更に低重心に引き締める。

このほかモデリスタセレクションとしてスタイリッシュに足元を彩る18インチ・17インチアルミホイール&タイヤセット、15インチアルミホイールセットやスポーティーなリヤビューを演出する「スポーツマフラー」、「マフラーカッター」、ダウンフォースを発生させる「リヤルーフスポイラー」、「アンダーフロアースポイラー」などを設定する。

《レスポンス編集部》

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