トヨタ ラクティス 一部改良…1.5もエコカー減税対象車

自動車 ニューモデル 新型車
ラクティス G
ラクティス G 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『ラクティス』を一部改良し10月19日から発売する。今回も環境対応車普及促進税制に対応するよう改良する。

今回の改良では、1.5リットルエンジン搭載車の2WDのエンジン・トランスミッション・オルタネーターなどの制御を改良し、燃費を18.6km/リットルに向上、2010年度燃費基準+15%を達成する。

これにより、すでに認定を取得している2005年基準排出ガス75%低減レベルとあわせ、環境対応車普及促進税制により、1.3リットルエンジン搭載車と同様に、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。

価格は1.5リットルの「G」が155万4000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る