HKSの8月期決算…減収減益 国内外で販売不振、受託事業も低迷

自動車 ビジネス 企業動向

HKSが発表した2009年8月期の連結決算は、営業利益が前年同期比54.4%減の1億7900万円と大幅減益となった。

売上高は同17.7%減の70億3500万円と減収となった。国内アフターパーツの販売が低迷したほか、海外販売も極度に落ち込み、受託生産も不振だった。

収益も売上げ不振や円高による為替差損の減益要因で、経常利益は同65.3%減の1億3500万円、当期純利益は同43.8%減の1億2500万円だった。

今期の業績見通しは売上高が同3.8%増の73億円、営業利益が同67.6%増の3億円、経常利益が同121.3%増の3億円、最終利益が同19.3%増の1億5000万円となる見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
  2. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  3. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに日本上陸!…新型車ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る