【VW ポロ 日本発表】ホッキョクグマ保護活動を支援

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フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、新型『ポロ』の発表に合わせ、イメージキャラクターであるホッキョクグマの保護に取り組んでいる米国カリフォルニア州のNPO団体「ポーラーベアーズインターナショナル」(PBI)のスポンサー活動を行う。

PBIは、ホッキョクグマとその生態環境の保護を目的に、調査と教育・啓蒙活動を行っているNPO団体。同社では、2009年10月20日から1年間を、PBIの「プラチナ・スポンサー」として、公式サイトや日本でのフォルクスワーゲン主催イベントで、ホッキョクグマ保護に関する啓蒙活動などを行う。

また、フォルクスワーゲン正規ディーラーなどに募金箱を設置し、一般からも募金を受け付けるとともに、フォルクスワーゲン公式ウェブサイト内にオープンした新型ポロのスペシャルサイトからも寄付を募る。

同社では「親しみやすさと力強さを兼ね備え、エコイメージを持つホッキョクグマを、新型ポロのキャラクターを表現するアイコンとして採用した」としている。

ただ、ホッキョクグマのように環境の変化から、ポロが販売低迷となり「消えてなくなる危機感を持っているのでは」との辛口の意見も。

《レスポンス編集部》

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