【株価】日本市場の出遅れ感が台頭

自動車 ビジネス 株価
ステップワゴン 新型
ステップワゴン 新型 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反発。欧米、アジア市場と比較した日本市場の出遅れ感が再び台頭。米大手ハイテク企業の好決算から企業業績の回復期待が高まり、平均株価は前日比100円高の1万0336円と上昇した。自動車株は高安まちまち。

ホンダが5円高の2780円と反発。スズキ、いすゞやダイハツ工業、日野自動車がしっかり。

一方、トヨタ自動車が50円安の3580円、日産自動車が2円安の673円と小反落。富士重工業が続落し、マツダがさえない。

こうした中、三菱自動車工業が140円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る