【ATTT09】通信の技術革新や世代交代は約10年毎に起きる
自動車 テクノロジー
ITS

日本に自動車電話が導入されたのは1979年。それから10年後の1989年にはハンドヘルド型へ進化を遂げ、2001年には第3世代(3G)が登場。そして現在は「スーパー3G」とも呼ばれるLTEの2010年導入を目指している。これが「およそ10年毎の世代交代や技術革新」の所以ともなる。
3Gまでは様々な方式が採用されてきたが、LTEでは日本国内の各キャリアが同じ方式を採用することがほぼ決まっているという。
《石田真一》