【東京モーターショー09】「キザシでスズキが変わる」中山専務

自動車 ニューモデル モーターショー
スズキ・キザシ
スズキ・キザシ 全 2 枚 拡大写真

スズキの中山隆志専務は21日、プレスブリーフィングで「スズキが変わる。その兆しをこのクルマ『キザシ』を通じて感じていただきたい」と述べた。

『キザシ』は、スズキが新しい市場、新しいクルマづくりに挑戦した新型セダン。GMと進めているハイブリッドの搭載、北米市場への投入を見据えて開発を続けてきたクルマだ。文字通り、スズキにとってこれまでに経験がない初めての分野。そこで、スズキの未来を切り開く熱い思いを『キザシ』というネーミングに込めたそうだ。

「感性に訴える走行性能、操る楽しさを追求したハンドリングに加え、静かでくつろげる室内空間を実現しました」と中山専務はPR。同車は21日に世界に先駆けて日本から発売をはじめ、今年中に米国でも販売を開始する予定だ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る