駐車監視員増員…大阪府警

自動車 社会 行政
大阪府警察本部
大阪府警察本部 全 1 枚 拡大写真

大阪府警は、2010年1月4日から駐車監視員による活動エリアを拡大。放置駐車の取締りを強化する。

新しく駐車監視員による巡回が始まるのは、豊中市、吹田市、東大阪市、堺市の4市、7警察署。全部で11ユニット、22人の駐車監視員が投入される。幹線道路など最重点路線や駅前周辺の重点地域で、確認作業を行う。

大阪府の駐車監視員による巡回は、これまで大阪市内27警察署だけだった。大阪府警は、08年度に増員を試みたが、橋下知事が就任時で緊縮財政が始まっていたため断念。09年度からの拡大となった。

駅前や委託をする警察署は次のとおり。

豊中警察署・豊中南警察署(豊中市)
吹田警察署(吹田市)
布施警察署(東大阪市)
堺警察署・北堺警察署・西堺警察署(堺市)

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る