【東京モーターショー09】ホンダ FCXクラリティ、幕張&青山スペシャル

自動車 ニューモデル モーターショー
パールホワイトに塗り替えられた燃料電池自動車FCXクラリティ
パールホワイトに塗り替えられた燃料電池自動車FCXクラリティ 全 2 枚 拡大写真

昨2008年から日米でリースを開始した燃料電池車『FCXクラリティ』。日米あわせて20台のFCXクラリティが存在するが、そのすべては「スターガーネット・メタリック」のボディカラーに統一されている。

現在、東京モーターショーでホンダのステージ上に展示されているFCXクラリティはこれまで見たことがないパールホワイト。東京モーターショーの為に用意された特別エディションだ。ボディカラーはホンダが電動技術を中心として考えるビジョン「HELLO!(Honda Electric mobility Loop)コンセプト」のイメージカラーにあわせ既存車両を塗り替えたスペシャルバージョン。まさに「FCXクラリティ東京モーターショースペシャル」というわけだ。

また、プレスカンファレンスに登場した伊藤孝紳社長が会場に乗り付けたのは、「緑ナンバー」を付けたFCXクラリティのハイヤー仕様。これはホンダの役員送迎用に帝都交通にリースされたもので、世界で唯一営業ナンバーをつけたFCXクラリティなのだ。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る