【東京モーターショー09】一般公開2日間の入場者12万6400人…前回比4割減

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一般公開が始まった24日と25日の2日間の入場者数が12万6400人にとどまったことが分かった。2年前の第40回は2日間の合計が21万2500人に達しており、前回と比べると、約4割減の8万6100人も少なかったことになる。

内訳は、初日の24日が6万2200人、25日が6万4200人で、とくに、2日目の日曜日には前回が12万人以上も来場したが、今回は初日をわずか2000人上回っただけだった。ちなみに、前回は3日目の平日でも6万3100人が入場しているが、きょうは早朝から冷たい雨に見舞われるあいにくの空模様。

出足の鈍い状況がこのまま続くことになると、主催者側が公表している100万人の目標を大きく割り込む可能性もある。

《福田俊之》

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