NEXCO中日本・八王子支社は、11月21日から中央自動車道・双葉スマートICの名古屋・長野方面出入口が利用できるようになると発表した。改良工事の完了にあたって11月18日から営業開始まで一時閉鎖される。
工事完了で、これまでの東京方面の出入りと普通車以下での利用に加え、名古屋・長野方面への出入りと中型車の利用が可能となる。また、誤って一般道や高速道路からスマートICに進入した場合でもバックせずに元の道路に戻れるようにもなった。
9月30日現在の利用状況は1日平均約1000台で、今回の拡大で利用台数の増加が予想される。