スズキ、海外生産10%増と好調…9月実績

自動車 ビジネス 企業動向
パレットSW
パレットSW 全 3 枚 拡大写真

スズキが発表した9月の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比6.8%減の20万9161台となり、2か月ぶりにマイナスとなった。

国内生産は国内向け、輸出ともに不振で同26.2%減の7万9035台と12か月連続でマイナスとなった。

国内販売は同7.1%減の5万3623台と前年割れとなった。軽自動車は同4.4%減となったものの、シェアは0.5ポイントアップの29.9%だった。

輸出は米国向け、欧州向けが不振で同48.8%減の1万8049台と13か月連続でマイナスとなった。

海外生産はインド、中国が増加したため、同10.9%増の13万0126台と、3か月連続でプラスとなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る