[動画]VW ポロ 新型…50年代アメリカを舞台にクールなCM

自動車 ビジネス 海外マーケット
ポロ新型CM
ポロ新型CM 全 6 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンは新型『ポロ』の新しいCMを欧州でオンエア。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を連想させるこのCM、動画共有サイトで公開されている。

【画像全6枚】

新型ポロは、3月のジュネーブモーターショーで初公開。5代目モデルは従来よりも質感、快適性、安全性などを大幅に高め、欧州Bセグメントの新スタンダードを標榜する。

ボディサイズは全長3995×全幅1685×全高1475mm。ホイールベースは2470mmと若干伸ばされた効果もあり、室内空間は頭上、肩周辺、後席足元の余裕がアップした。

室内は、アルミパネル、ソフトタッチのプラスチック、ホワイトバックライトのスイッチ類などを採用して、質感が向上。安全性の引き上げもポイントで、ボディ剛性アップなどにより、前面衝突時の安全性は約50%、側面衝突時の安全性は約20%高めている。ヘッドエアバッグやESPを全車に標準装備している点も見逃せない。

日本では20日、1.4リットル直4(85ps)を搭載する「1.4コンフォートライン」グレードが上陸。価格は203万円と公表された。新型の欧州向けCMは、1950年代のアメリカという設定。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を思わせるクールな映像は、動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  5. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る