【株価】景気回復示唆相次ぐ、自動車株はほぼ全面高

自動車 ビジネス 株価
トヨタSAI
トヨタSAI 全 1 枚 拡大写真

全体相場は4日ぶりに反発。米国の7 - 9月期の実質国内総生産、日本の失業率や家計調査など景気回復を示唆する経済指標が相次いだことをを好感し、主力株に買いが先行。平均株価は前日比143円高の1万0034円と1万円台を回復した。自動車株はほぼ全面高。

トヨタ自動車が90円高の3660円、日産自動車が31円高の672円と反発。ほとんどの銘柄が買い戻される中、ホンダが30円安の2880円、富士重工業(スバル)が2円安の364円と続落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  5. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る