ヤマハ発動機、木村取締役に代表権

自動車 ビジネス 企業動向
東京モーターショー09
東京モーターショー09 全 3 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、11月15日付けで、木村隆昭取締役が代表権を持つと発表した。

【画像全3枚】

同社は業績悪化の経営責任をとって社長だった梶川隆氏を含む代表取締役3人が11月1日付けで代表権を返上、代表権を持つのは社長に就任した戸上常司氏1人だけだった。経営体制を強化するため、今回、代表取締役を増員する。

木村氏は、1976年にヤマハ発に入社、主に自動車用エンジン開発を手掛けるAM事業部門を歩んできた。2003年に執行役員、2005年に取締役となった。現在、マリン事業本部長・マリン事業本部WV事業部長を兼務し、AM事業部を担当している。56歳。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る