ヤマハ発動機、木村取締役に代表権

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ヤマハ発動機は、11月15日付けで、木村隆昭取締役が代表権を持つと発表した。

同社は業績悪化の経営責任をとって社長だった梶川隆氏を含む代表取締役3人が11月1日付けで代表権を返上、代表権を持つのは社長に就任した戸上常司氏1人だけだった。経営体制を強化するため、今回、代表取締役を増員する。

木村氏は、1976年にヤマハ発に入社、主に自動車用エンジン開発を手掛けるAM事業部門を歩んできた。2003年に執行役員、2005年に取締役となった。現在、マリン事業本部長・マリン事業本部WV事業部長を兼務し、AM事業部を担当している。56歳。

《レスポンス編集部》

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