アジア官民会議…自動車基準調和・相互認証で 国交省とベトナム運輸省が共催

自動車 ビジネス 企業動向
点景
点景 全 6 枚 拡大写真

国土交通省は12日、11月25 - 26日の2日間に、ベトナム・ハノイでベトナム運輸省との共催で「自動車に係る基準の国際調和および認証の相互承認をめざした第14回アジア官民会議」を開催すると発表した。

アジア各国における自動車に係る基準の国際調和と認証の相互承認を推進し、アジア地域に安全かつ環境性能の高い自動車の普及を促進することが目的。

会議では、基準の国際調和と認証の相互承認を実施するために必要となる制度等に関する情報の交換と共有を図るため、アジア各国(中国、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、タイ、ラオス、ベトナム、日本)の政府や自動車産業界関係者によるパネルディスカッションなどが行われる予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る