【サーキットに行こう!】子供もOK アトラクション感覚で楽しめるレンタルカート

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
視線が地面に近いので、スピード感は満点だ
視線が地面に近いので、スピード感は満点だ 全 19 枚 拡大写真

強烈なスピード感と横Gを体験…カートコース

富士スピードウェイ(FSW)にはモータースポーツを手軽に体験できるプログラムが数多く用意されいる。そのなかで唯一、普通免許不要で楽しめるのがレンタルカートだ。一見、遊園地のゴーカートのようだが、スクーター用の50ccエンジンを搭載しているため最高速は60kmに達する。ギアはなく、アクセルとブレーキの2ペダルなので操作は簡単。身長145cm以上なら誰でも運転できるとあって、子連れにも人気がある。

【画像全19枚】

コースは全長520mで、料金は7周1500円。ヘルメットとグローブの貸し出しは無料。カートは遠心クラッチを用いているのでスピンしてもエンストしない。何よりそのスピード感は乗用車の比ではない。「着座位置が低いので、怖いぐらいにスピード感がありますね。コーナーごとに訪れる横Gは強烈だし、エンジンの音もダイレクトに体に響いてきて迫力があります」と語ってくれたのは山口大助さん。大学研究施設のオリエンテーションで仲間と訪れており、タイムを競いあって楽しんでいた。

カートとはいえ、レーシングカーの一種。ステアリングは非常に重たく、しかも小さく切っただけで敏感に反応するうえ、アクセルのオンオフでも車両姿勢が変わる。プロドライバーの多くが子供の頃にカートで運転技術の基本を身に付けたというのも納得できる話だ。ちなみにカートコースの平均ラップタイムは38秒で、最速は33秒だという。

◆貸し切りでドリフトやジムカーナも

仲間を集めてコースを貸し切りできるのも見逃せない。メインの国際レーシングコースは1時間で63万円とさすがに高いが、ドリフトコースなら1日31万5000円、ジムカーナコースなら1日15万7500円(いずれも平日)。参加人数で割れば、案外リーズナブルな価格設定といえるだろう。

ドリフトコースは「ドリキン」こと土屋圭市氏が監修した。全長はレイアウト次第で630〜700mまで変更でき、それに応じて難易度も調整できる。高速コーナーとタイトコーナーが適宜織り交ぜられたレイアウトのため、様々な「魅せる」ドリフトを行える。有名ショップやFSWが主催するドリフトイベントなど、人気イベントも頻繁に開催されている。一方、ジムカーナコースはJAF公認2級を取得、約150m×約80mという広大な敷地面積がウリだ。コースはパイロンで自由に設定できるため、ジムカーナ以外にも様々な練習やイベントに活用可能となっている。

《近藤ひでつぐ@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. 「早く出てほしい!」トヨタ『カローラツーリング』次期型にSNSは興味津々! 期待の5つのポイントとは
  3. テインのスズキ『エブリイワゴン』向け車高調、ローダウン2モデル・リフトアップ1モデルを一挙発売
  4. 【プジョー 308SW GTハイブリッド 新型試乗】“新顔”になってスッキリ、ワゴンながら走りの良さに感心…島崎七生人
  5. 「フロント3ウェイ」という“極上”の利点と魅力を徹底解説![極上カーオーディオへの誘い]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る