ヤマハ、レトロバイク SR400 についにFI

自動車 ニューモデル 新型車

ヤマハ発動機は、ロングセラーモデル『SR400」にF.I.(フューエルインジェクション=電子制御式燃料噴射装置)を新たに採用するなどした2010年モデルを、09年12月21日から発売する。

SR400は、1978年3月の発売以降、シンプルな外観と空冷単気筒エンジンを搭載し、レトロなイメージを持つ大人のバイクとして幅広い年齢層から支持を得ているロングセラーモデル。

2010年モデルは、燃料供給系にF.I.を採用する。環境対応のため。

スタイリングは初代からの流れを受け継ぎながら、レトロモダンなメーターパネルや新作のサイドカバー、エンブレムなどを採用し、外観のクオリティの向上を図る。

カラーは、SR400の定番として人気の「ブラック」と、ゴールド系グラフィックとの調和でレトロさを醸し出す「レッド」の2色を設定する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る