【トヨタ マークX 新型】受注が目標の4倍超、減税・補助金効果で

自動車 ニューモデル 新型車
マークX 新型(東京モーターショー09)
マークX 新型(東京モーターショー09) 全 6 枚 拡大写真

トヨタ自動車は20日、新型『マークX』の発売1か月間の初期受注が月販目標の4倍以上となり、好調な立ち上がりとなったことを明らかにした。

新型マークXは10月19日から発売した。月販目標は3000台だが、11月18日までの発売から1か月間の累計受注台数は1万4000台となった。

環境対応車普及促進税制(エコカー減税)、環境対応車普及促進対策費補助金(エコカー補助金)対象車の「リラックスセレクション」に人気が集まっている。

また、躍動感のある低重心スタイルやエントリー価格を238万円とした価格設定なども好評としている。

《レスポンス編集部》

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