【リコール】ホンダ シャドウ、配線不良で火災のおそれ

自動車 テクノロジー 安全
改善箇所説明図
改善箇所説明図 全 1 枚 拡大写真

本田技研工業は20日、オートバイ『シャドウ』の電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2007年12月20日 - 09年7月20日に製作された940台。

バッテリプラス端子に接続する配線の配索が不適切なため、走行振動等で配線の被覆が摩耗して短絡し、火災に至るおそれがある。

全車両、バッテリプラス端子に接続する配線一式を対策品に交換する。

不具合発生はなく、海外からの情報でわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る