マツダ i-stopにエコプロダクツ大賞

エコカー 燃費
アクセラ
アクセラ 全 2 枚 拡大写真

マツダは、独自のアイドリングストップ機構「i-stop」を搭載した『アクセラ』、『ビアンテ』が、エコプロダクツ大賞推進協議会主催の第6回エコプロダクツ大賞で、大賞の「エコプロダクツ部門国土交通大臣賞」を受賞したと発表した。

画像2枚:i-stop搭載車

エコプロダクツ大賞は、環境負荷の低減に配慮した優れた製品・サービスを表彰するもので、2004年に創設された。

国土交通大臣賞を受賞したi-stopは、エンジン停止・再始動時にドライバーに違和感を与えない自然なドライビングフィールと、約10%の燃費向上を両立したアイドリングストップ機構。すばやい再始動が特長で、燃費を低減できる上、さまざまな車種に低コストで展開できる環境技術であることなどが評価された。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  3. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  4. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  5. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る