日立建機、超小旋回型ミニショベルをモデルチェンジ

自動車 ニューモデル 新型車
ZX55UR-3
ZX55UR-3 全 1 枚 拡大写真

日立建機は、3 - 5tクラスの超小旋回型ミニショベル3機種をモデルチェンジし、「ZX UR-3シリーズ」として12月1日から発売する。

新型エンジンを搭載し、エコゾーン(低燃費モード)の設定により、最適燃費作業が可能となった。国内オフロード法、欧州ステージIIIA、北米EPA中間4次など日米欧の最新排出ガス規制に適合する。 電気部品に、高性能コネクタやジャンクションコネクタを採用し、接触不良による電気ノイズの発生を抑制する。従来部品のセンサやハーネスも耐久性を高め、電子制御の信頼性の向上を図った。

ブレードステー(排土板の支柱)をボックス構造にし、外力に対して変形しにくくしたほか、フロント構造物の強や溶接品質向上により、フロントの耐久性を向上した。ブーム、ブレードの操作性も改良した。

価格は『ZX30UR-3』が450万円。

《レスポンス編集部》

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