【ロサンゼルスモーターショー09】フォード マスタング、92psパワーアップ!!

自動車 ニューモデル モーターショー
フォード マスタング2011年モデル
フォード マスタング2011年モデル 全 5 枚 拡大写真

フォードモーターは30日、米国向け『マスタング』の2011年モデルを発表した。4.0リットルV6を新開発3.7リットルV6に変更。排気量を縮小しながら、旧4.0リットルよりも92psもパワフルな305psを獲得する。

フォードマスタング 2011年モデル

完全新設計のエンジンは、ヘッドを従来のOHC12バルブに代えて、DOHC24バルブ化。さらに可変バルブタイミング機構の「Ti-VCT」を採用した。これにより、最大出力305ps、最大トルク38.7kgmを発生。旧4.0リットル(213ps、33.1kgm)よりも排気量は300cc少ないが、最大出力は92ps、最大トルクは5.6kgm向上した。フォードによると、コールドエアインダクションやデュアルエグゾーストなどの効果により、7000rpmのレッドゾーンまでスムーズに吹けあがるという。

燃費の改善もニュース。新開発6速MT&6速ATや、新電動パワーステアリング導入の効果もあり、燃費は最大25%アップ。とくに6速AT車のEPA(米国環境保護局)予想高速燃費は、12.75km/リットルとクラストップ水準をマークする。

足回りはダンパーのチューニングやスプリングレートを見直すとともに、リアに強化スタビライザーや新設計のロワコントロールアームを追加。ハンドリングの向上を狙った。

内外装は昨年、大幅なマイナーチェンジを実施した現行2010年モデルを踏襲。ただし、フロントやリア、アンダーフロアの小改良で、エアロダイナミクス性能を高めている。

マスタングの2011年モデルは、12月2日に開幕するロサンゼルスモーターショーで正式発表。新V6エンジンの最大出力は「GT」シリーズの4.6リットルV8(319ps)に迫る数値だけに、フォードはV8搭載車に関しても、何らかの改良を施してくると思われる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『WRX STI』新型は6気筒ボクサーのハッチバックに!?「タイプR」とガチンコ対決へ
  2. マツダ『CX-5』9年ぶりの新型発売…サイズ拡大で快適性向上、初のグーグル搭載も 価格は330万円から
  3. 綾瀬はるかさん、マツダのブランドアンバサダーに就任「マツダの魅力をもっと知っていただくよう頑張る」
  4. 【マツダ CX-5 新型】なぜフェンダーが角張った? 空間拡大と美しさを両立させた“魔法の1本線”…デザイナーが明かす開発秘話
  5. 【日産 エルグランド 新型】あえて全幅を45mm拡大!? 高級ミニバンの王者『アルファード』にないものと、ミスから生まれた“偶然の産物”
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る