ルノー トゥインゴ に限定車、官能の走りとサウンド

自動車 ニューモデル 新型車
トゥインゴ 限定車 リミテ2
トゥインゴ 限定車 リミテ2 全 18 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは1日、『トゥインゴGTターボ』と『トゥインゴ』にスポーティーな走りを楽しめる限定車、「GTリミテ2」、「QSリミテ2」を設定し、それぞれ30台限定で同日より販売を開始した。

トゥインゴは、自動変速モード付きMTの「クイックシフト」を搭載し、1.2リットル自然吸気エンジンの高回転域を積極的に使い欧州車ならではの走りが楽しめるスポーティーハッチバック。トゥインゴGTターボは、これにターボを組み合わせ、レブリミットまで一気に吹け上がるエンジンは100馬力を発生させ、より力強い走りを実現したモデルだ。

今回限定車として設定された「GTリミテ2」、「QSリミテ2」は、専用開発のフジツボ製ステンレスマフラーを装備しエンジンサウンドに磨きをかけたほか、マットブラックを基調とした外観装備を追加し、よりスポーティな精悍さを際立たせている。また両モデルともチタン製のシリアルナンバープレートが装着される。

ボディカラーは「スパークオレンジメタリック」、「エクストリームブルーメタリック」、「パールブラックメタリック」、「カルメンレッド」の4色を設定。

専用装備を追加しながらもベース車両からの価格上昇を抑え、GTリミテ2は226万円、QSリミテ2は185万円からとなっている。それぞれ30台の限定販売。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る