トヨタ ブレイド 一部改良…6速スポーツダイレクトシフト採用

自動車 ニューモデル 新型車
ブレイド
ブレイド 全 9 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『ブレイド』をマイナーチェンジして12月1日に発売した。

今回のマイナーチェンジでは、内装では、パーキングブレーキをセンターレバー式から足踏み式ブレーキに変更することで大型センターコンソールボックスを新設し、収納スペースを拡大した。一部のグレードには、本革表皮、快適温熱シート(運転席・助手席)を標準装備とした。

外観では、フロントエンブレム、ヘッドランプ、リヤコンビネーションランプ、アルミホイールのデザインを変更したほか、カラードサイドプロテクションモールにめっき加飾を施した。フロントフォグランプガーニッシュ、リヤバンパーガーニッシュをシルバー塗装とし、高級感を演出した。

外板色は、新設定のダークグリーンマイカを含む、全7色を設定した。

また、3.5リットル車「ブレイドMaster G」には、トヨタブランドで初搭載となる6スピード・スポーツ・ダイレクト・シフトを採用した。2 - 6速の全域ロックアップ制御で、エンジントルクをダイレクトに伝達し、よりスポーティな走行性能を実現する。

月販目標台数は300台。価格は230万 - 330万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る