全国軽自動車協会連合会が1日に発表した11月のブランド別の軽自動車販売台数によるとダイハツが前年同月比1.5%減となりながらも5万462台でシェアトップとなった。
2位のスズキは同3.4%減の4万7107台だった。
3位のホンダは同30.1%減の1万3759台と大幅に落ち込んだ。4位の日産は同6.8%減の1万678台と、ホンダに約3000台差に迫っている。
5位は三菱自で同6.8%減の8614台、6位が富士重スバルで同3.9%減の8507台と三菱自と僅差だった。
7位のマツダは同4.7%増の3995台で、マツダだけが前年を上回った。