ETCレーン速度抑制、首都高で実施
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ETCレーンは20km/hに減速して進入し、徐行して通行するよう呼びかけているものの、現状はこれを大きく超過する速度で走行しているケースが多い。利用者にETCレーンを安全に利用してもらうため、試行として開閉バーの開くタイミングを遅らせることによる速度抑制対策を開始する。
また、これに伴い、これまで開閉バーの運用をしていなかった平和島本線料金所の混在レーンで、12月14日午前0時から開閉バーの運用を開始する。
ETCレーン速度抑制対策は、首都高速以外の一般高速道路の一部ですでに実施されている。
《レスポンス編集部》