コマツ、タイでの建設・鉱山機械の販売事業を合弁化

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コマツは、タイの建設・鉱山機械の販売代理店であるバンコク・モーター・ワークスと現地の建設・鉱山機械の販売事業について合弁化することで基本合意した。2010年4月1日付けで合弁会社に販売代理店事業を移管する。

バンコク社は新会社を設立し、新会社にバンコク社の建設・鉱山機械の代理店事業を資産、負債、従業員とともに移管する。

コマツは、100%子会社であるコマツアジアを通じて新会社に40%出資する。バンコク社とポーンプラパ社長は、新会社の株式の60%を引き続き保有する。

バンコク社は、長期にわたってタイ市場でコマツの建設・鉱山機械を販売してきた。今回、コマツとの合弁会社化で、代理店とメーカーが密接に連携してマーケティング、プロダクトサポートを強化することで、タイの事業を強化する。

《レスポンス編集部》

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