トヨタ車体、本社・富士松工場でケナフ収穫祭

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ車体は、社会貢献活動の一環として、本社・富士松工場周辺地域住民とともにケナフの収穫式を開催した。

収穫式は6月に共同で植え付けを行なった富士松東小学校4年生児童、近隣地域代表者らとともに、約130人で同社総合グラウンド横の100平方メートルの敷地に育った約140本のケナフを刈り取った。

今回刈り取ったケナフのうち100本は、ケナフ畑に隣接する富士松東小学校の生徒が、5月に種植えして育てた苗にそれぞれ自分の名札を付け、マイケナフとして植え付けたもの。ケナフを種から育成したのは今回が初めて。夏休みには担当を決めて水やりを続け、平均約2.5メートルほどに成長した。

収穫したケナフは、加工して紙を作り、市内の特別養護老人ホームや近隣小学校などに寄贈する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  4. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る