[動画]イ・ビョンホンがキア カデンツァ のイメージキャラクターに

自動車 ニューモデル 新型車
イメージキャラクターはイ・ビョンホン
イメージキャラクターはイ・ビョンホン 全 6 枚 拡大写真

キアは11月23日、新型車『カデンツァ』(韓国名:『K7』)を正式発表した。そのイメージキャラクターには人気俳優、イ・ビョンホンを起用した。

カデンツァは同社のフラッグシップサルーンで、2010年から韓国だけでなく、北米、欧州、中東、中国など、世界主要市場で発売。「世界に通じる大型ラグジュアリーサルーン」をテーマに、スポーティで高級感あるサルーンを開発した。ボディサイズは全長4965×全幅1850×全高1475mm、ホイールベース2845mmと堂々の大きさだ。

エンジンは、3.5リットルV6で、最大出力290ps/6600rpm、最大トルク34.5kgm/5000rpmを発生。トランスミッションはマニュアルモード付きの6速ATで、0-100km/h加速7.2秒、最高速230km/hの性能をマークする。

室内はクオリティの追求に重点が置かれた。ウェルカム照明、ヒーター機能付きステアリングホイール、空調機能付きシート、自動曇り止めなど、装備の充実も図られた。

カデンツァのプロモーションビデオには、人気俳優のイ・ビョンホンが出演。レーン逸脱警報やバックビューモニターなど新型の注目装備を、ストーリー仕立てで紹介する。イ・ビョンホンファン必見の映像は、動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  5. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る