宇宙旅客機エンタープライズ、ロールアウト…ヴァージン

自動車 ビジネス 企業動向
WK2の双胴の間に接続されるのがSS2
WK2の双胴の間に接続されるのがSS2 全 12 枚 拡大写真
世界初の民間商業旅客宇宙飛行をめざすヴァージン・ギャラクティクは7日、その宇宙旅客機、『スペースシップ2』=SS2が米当局の認可を得たのに合わせ、機体をモハベ宇宙空港で公開した。

SS2は旅客6人と乗員2人を乗せる。母機の『ホワイトナイト2』=WK2によって1万6000m上空まで運ばれた、切り離された後に自らのロケットに点火、宇宙弾道飛行を行なう。

SS2・1号機は「ヴァージン・スペースシップ(VSS)エンタープライズ」と名付けられた。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. 幻の「黒いカタナ」がサプライズ公開! 市販化の可能性は…? スズキ「カタナミーティング2025」次期モデルの展望も
  4. ブルーインパルス、世界陸上東京大会で展示飛行へ 9月13日
  5. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る