【欧州Bセグ特集】MINI…充実のラインナップと最新のメカニズムで死角なし

自動車 ニューモデル 新型車
MINIクーパー コンバーチブル
MINIクーパー コンバーチブル 全 30 枚 拡大写真

『MINI』は2ドアハッチバック、観音開き5ドアの「クラブマン」、オープンモデルの「コンバーチブル」の3つのボディタイプで展開。

グレードは1.4リッター(95ps、14.3kgm)の「ワン」(2ドアハッチバックのみ)、1.6リッター(120ps、16.3kgm)の「クーパー」、1.6リッター直噴ターボ(175ps、24.5kgm)の「クーパーS」、そしてクーパーSのエンジンをさらにチューンナップした「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」(211ps、26.5kgm ※オーバーブースト時:28.5kgm)まで用意するなど、極めて幅広い。

しかもこのクラスでは贅沢な6ATをほぼ全モデルで選べる。価格はワン(6MT)の222万円からだ。

しかもこの11月からは、MINIの生誕50周年を記念して、クラシカルで高級感のある「50メイフェア」(296万円〜)と未来的なイメージでまとめられた「50カムデン」(286万円〜)という2つの特別仕様車が発売された。

こちらは2010年9月までの期間限定生産だが、通常モデルに同様の装備を追加した場合より、20万円ほどお買い得となっている。人気車ゆえ街で見かけることも多いMINIだが、こんな特別仕様車や豊富なオプションで「自分だけのMINI」に出来るのも、その魅力の一つだ。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る