イエローハット、サウジアラビアに2店舗同時オープン

自動車 ビジネス 企業動向
店舗入り口
店舗入り口 全 4 枚 拡大写真
イエローハットは、サウジアラビアの首都リヤドに同社カー用品店を初出店する。「イエローハット・リヤド1号店」と「イエローハット・リヤド2号店」を12月14日に同時オープンする。

出店する2店舗は、大型カーディーラー「AUTO STAR」へのインショップとして、リヤド空港につながる幹線道路「East Ring Road」と「South Ring Road」に面している。同カーディーラーではレクサス、ホンダ、フォード、クライスラーなど、多くの車種を取り扱っている。

同社では2店舗を開設して多様な顧客ニーズに対応し、日本製商品を中心に、中国製、台湾製の商品、充実したカーナビ・オーディオ・ビジュアル商品からドレスアップ&チューンアップ商品、バイク用品まで豊富に取り揃えて販売を促進する。

オイル交換、タイヤ交換などの消耗品のメンテナンスをはじめ、カーナビ・オーディオなどの取り付け・交換作業、ドレスアップ&チューニング商品の取り付けサービスなどに使用するストールを1号店は11台分、2号店は8台分完備する。

2店舗とも、現地のアリッサグループが経営する。自動車の普及とともに、カー用品へのニーズが高まっているサウジアラビアでイエローハットブランドの確立を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る