三菱、フィリピンでの生産台数累計50万台を達成

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三菱自動車は、フィリピンの生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(MMPC)が2009年12月10日、同社の累計生産台数が50万台を達成したと発表した。

MMPCは累計生産50万台記念式典を実施、フィデル・ラモス元フィリピン大統領、三菱自動車の益子修社長らが出席し、フィリピン国内で初めての自動車生産累計50万台の達成を祝った。

三菱自のフィリピンでの現地生産は、1964年から生産委託先のクライスラー・フィリピンで『ランサー』、『ミニカF4』、トラック・バスの組み立てを開始したのが始まりで、現在はMMPCで『アドベンチャー』や『L300』といったアジア戦略車の、トラック・バスを生産している。

《レスポンス編集部》

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